承認を押しても同じ画面に戻るだけで本発注されない

そもそも承認機能とは・・・

「承認」は、仮発注に対して「注文を承認しました」という署名のような機能です。
「承認者」欄の名前で誰が内容を確認したのかを他社員に知らせることができます。
仮発注を確認できる権限を持っていれば、何名でも承認ボタンを押すことが可能です。
「承認」ボタンを押すことにより本発注されるわけではありません。
本発注は「発注」ボタンを押すことにより本発注されます。

本発注までの作業を許可する場合は「発注権限」「管理権限」と記載があるユーザーランクに変更ください。

承認機能はいつ使うの?

名刺発注を行う際、3名以上のチェックを挟みたい場合などにお使いいただけます。

社員A(ユーザーランク:発注のみ)が仮発注

社員B(ユーザーランク:グループ管理者(承認))が
「承認」ボタンを押し、内容確認

社員C(ユーザーランク:グループ管理者(発注権限)が
承認者の欄に承認者の名称が入っていることを確認、
「発注」ボタンを押し、本発注

名刺発注までに、2人以下のチェック(社員A仮発注➡社員B本発注)(社員B仮発注➡社員B本発注)を運用としている場合は、「承認」機能は省略し、使用せずとも問題ありません。

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